Access講座の講師Sの個人ブログです♪
ここ数日というもの、アタイの頭は12世紀のイギリスの中
今更ながら、ケン・フォレットの『大聖堂』に大はまり
上中下からなる長編なので当分楽しめるなと思っていたら、あまりにも面白すぎてもうすぐ読み終えてしまうあせる
大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)/ケン・フォレット
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大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫)/ケン・フォレット
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んもう~
っていうくらい、どの登場人物にも幸せと不幸が交互に襲ってくるし、殺したり殺されたり、死んだり生まれたり、罠に嵌めたり嵌められたりで寝られまテン
大聖堂に纏わる人たちの人生を描いたものなので、大聖堂の構造とか作り方とかの話もあちこちに出てくる。
建築とか建設とかが好きな人にはさらに面白さ倍増かも
私はクリスチャンではないけれど、教会というものの雰囲気がかなり好きです
中に入るとフワッと肩こりが取れるんですよね
これまで行った教会で一番印象が残っているのは、南仏旅行の最後の日に行ったエクス・アン・プロバンスのサン・ソーヴール大聖堂↓
中はかなり広いです。
雨が降ってきたので雨宿りをしたんですが、
あまりにも気持ちよくて友達と二人で爆睡
回廊が有名で、1本1本の柱に施された彫刻が違っているんです。
教会のボランティアらしいガイドのおばちゃんが説明してくれるんだけど、フランス語が一ミリも分からず
こちらは教会じゃないのですが、シトー派のセナンク修道院。
今も修道士が生活しているからなのか今まで感じたことのない独特の雰囲気でした。
ラベンダーが有名で、シーズンにはこうなるらしいのですが、
私が行ったのは9月末で、丸坊主ダウン
あのリドリー・スコットがドラマ化して去年NHKで放映されていたなんて知らなかった
ケン・フォレット原作 リドリー・スコット製作総指揮 ダークエイジ・ロマン 「大聖堂」/ルーファ...
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これも見なきゃだわさ