Access講座の講師Sの個人ブログです♪
うどん県に来てうどんを食べないわけにはいかない
金毘羅宮参り前後に1軒づつ、
そして最終日に想定外のうどん....
一軒目は「がもううどん」
一泊目の「東宝イン高松」から車で40分くらいのところにあるこのお店というかこの家。
AM9:20に到着すると、
え゛ な行列が
9:25に並び始め、9:40↓
9:50↓ ぉお~近づいてきたぜ。めちゃくちゃ暑い日だったので並んいるだけで汗が
お品書き。小150円、大250円、超大350円の麺におあげ&天ぷら類は一律100円。小で充分な量です。
中に入って、左側で麺を入れてもらい、右側のコーナーで好きなものを載せてお会計。その後、温かいつゆか冷たいをつゆと薬味をかけて、
そして、10:03その時は来た
うひょ~うまそ~
小+おあげで250円。
最高に美味しかったです
讃岐うどんのイメージとは少し違う、なんとも言えない優しく柔らかいつゆの味と、しっかりとコシはあるのに固すぎないツルシコの麺
並んだかいがあったというもんです
毎日でも飽きないな~
うどんめぐりをされる方、是非ここは抑えましょう
そういえば、うどん地蔵もいたぜ↓
そして、金毘羅宮参りの後に行った2軒目のうどん屋は
「山下うどん」
ここはぶっかけうどんの発祥のお店だそうで、金毘羅宮の駐車場から車で12,3分で到着しました。
一軒目のがもううどんとは違って、ちゃんとしたお店でした。
到着したのが14時位だったので、全く待つことなくすんなり入れました。
KK嬢が注文した噂のぶっかけ+竹天+玉ねぎ天↓
私が注文したのはかけうどん+竹天 こちらの出汁は、一軒目の「がもううどん」とは全く異り、いかにも讃岐うどん!と言った感じで「いりこ出汁」全開の味でした。
竹天がずっしりで、かなりお腹いっぱいになります。
メニューが豊富で、他の人が注文していた肉うどんが美味そうだったな
~と注文した後にちびっと後悔。
そして、想定外のうどんとは、讃岐うどんではなく、初耳の「伊予うどん」なるもの。
3日目に行った松山城の後に、小腹が空いたので暖簾に引き寄せられてフラッと入ってしまったのがこのお店。
時間が15時頃だったため、入ったら私達と入れ替わりにカップル一組だけでした。
店主のおじさんが一人で切り盛りしていて、メニューは「伊予うどん」だけで、一人前1000円。
で、このおじさん、語ります。語ります。語ります。
作っている最中も、食べてる最中も「伊予うどん」についてとにかく語る。ただ、話し方や声がマギー司郎ちっくなので笑えます
テーブルに置いてある「伊予うどん」についての説明書きがこちら↓
そして、出てきました↓ ど~ん、2人前
ツユの写真を撮り忘れてしまったのですが、味噌じゃないけど味噌のような色の出汁に大豆が入ってるんです。
それに、↑の説明の通り、薬味を足して食べていくというもの。
確かに一度も食べたことのない独特な味でした。
結構な量で、食べても食べてもなかなか減らない
結局半分位しか食べれず、女性同士だったら一人前で十分かも。
これで、「うどん」ミッションクリアです
つづく...