Access講座の講師Sの個人ブログです♪
日差しはだいぶ春めいてきたものの、まだまだ寒い。
そんな中、背筋も凍る
『サスペリア』
を見てきた。
ホラー映画は嫌いじゃないが、劇場で見るほど好きでもない。
追いかけられて、追い詰められて
ワッ
と脅されると、作り手の思惑通りにビビッてピョンと飛び上がってる時がある。
上映している映画館が少なかったからなのか、見た場所が日比谷ミッドタウンだったからなのか、前日の時点でほぼ満席。
いつも一緒に映画を見に行く友達がオリジナルサスペリアの監督ダリオ・アルジェントファンの大大大ファンじゃなかったら多分見に行くこともなかった作品だけど、サスペリアファンというか、ダリオファンって根強いんだな~、と改めて認識させられました。
で、結構覚悟して見に行ったものの、
背筋は凍らず全然怖くなかった。
正直、いまいち意味がわからず、翌日ネットの解説を読んでやっと納得。
意味が分かったら色んなシーンを思い出して後で面白くなったという、なかなか不思議な作品です。
※ネタバレ↓
色んなサイトで書かれているティルダ・スウィントンが作品で3役しているという件、これ、知ってから見た方が面白いかも!