Access講座の講師Sの個人ブログです♪
ニャチャン最後の夕食は、前日のルイアジアナブリューハウス
の帰りに見つけた、
結構混んでるし、シーフードの店っぽいので
間違いはなかろうということで、入ってみた。
かなり広く、観光客ばかりでなく、
地元の人らしい家族連れも多い。
そういえば、ベトナムと言えば「揚げ春巻き」なのに、
まだ一度も食べてない。
という訳で、揚げ春巻き↓

揚げ春巻きを2人前頼んだら、全てのものが2人前やってきた。
この山盛りのサラダが2つも。

牛肉のなんとか。

しつこく、初日の「白アサリ」を期待して頼んだら、
「Cram」を「Crab」と思ったらしく、蟹が来た。
しかし、やたら美味しかったのでこれはこれでよしなのだ。

英語があまり通じなくて、ビールも冷えてなかったけど、
出てきたものは全て旨し。
値段も、前日と同様 2500円くらい。
ホテルに戻って、ホテルの別館にあるIrish Pubに行くと、
土曜なのにお客が誰もいない。
しかも、私達が入ってきたので、
ミュージシャンらしき人が楽器とマイクのチューニングを始める。
ニャチャンでの最大のピ~ンチ。

カクテルが運ばれてきた後で、
私達だけのためにやっぱり始まってしまったステージ。
1曲毎に私達が拍手をすると、ミュージシャンの人が
「サンキュー」
と応える。
上手いけど、観客が二人なので、身の置き所がない。
K嬢がポツリとつぶやいた。
「途中で帰っちゃだめですかね」
そういうわけで、ニャチャン最後の夜の印象は、
ジョン・レノンのイマジンとなってしまったのでした。
多分10曲くらい歌ってくれました。
さ、サンキュー。