Access講座の講師Sの個人ブログです♪
「ローマ法王の休日」
を見てきました。
どうしても見たかった映画で、
調べたら昨日(金曜)までだったので、
21時からのレイトショーに久々の御一人様映画。
一人でお店で食事をしたりするのは未だに得意じゃないのですが、
なぜか映画は高校の時から一人でも平気。
金曜の夜だしお腹も減ってるけど、ポップコーンとビールの気分じゃなかったので、缶シャンパンと気になっていたおにぎりを調達。
前に飲んだことあるので知ってたのですが、
これが缶なのに、結構侮れない味なんです。
空き空きの映画館でシャンパン飲みながら大好きな映画。
金曜の夜に妙齢の女が一人映画館で酒を飲んでる姿なんて、
人から見ると寂しそうに見えるんだろうな、と思いつつ、
何故か言いようのない解放感で癖になりそう。
毎週金曜の夜の恒例にしようかな。
で、映画なんですが、やられました。
めちゃくちゃ面白いです。
しかし、ヨーロッパ映画には毎回最後に置いてけぼりにされてしまう。
えっ!
という状態で幕が閉じられて、この気分どうしてくれんのよ?
という気持ちのまま取り残されてしまう映画が何と多いことか
かならず話に落ちをつけてくれるハリウッド映画になれているせいか、この置いてけぼり感はどうしても慣れません。
今回はコメディーだと思って油断してましたぜ。
この置いてけぼり感、DVDが出たらぜひ味わってくださいませ。